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営業に自信がなくなった!【営業不振で絶望的な状態でも心配不要】

営業に自信がなくなった!【営業不振で絶望的な状態でも心配不要】

 

悩む人
・営業に自信がない
・この先続けて良いのか?
・周りは成果を出していて焦る?

 

このような疑問に答えていきます。

 

営業を続けていると、どうしても波を感じることがあります。中には営業が向いていなくて絶望感を抱いている人もいるでしょう

 

僕自身、複数の業界で6年間営業を続けていました。その中で何度も絶望を経験しました。
シロクマ

 

今回は自分自身の営業の体験談も踏まえて、記事を書いていきます。

この記事を読むことで、営業を不安に感じる人の心が少しでも軽くなったら嬉しいです。

 

本記事の内容

  • 営業に自信がなくなるのは当然のこと
  • 営業に自信がなくなったときに考える3つのこと
  • 営業に自信がなくなっても個人のせいではない

 

営業に自信がなくなるのは当然のこと

 

まずお伝えしたいのは、営業に自信がなくなるのは当然のことです。また、人間なので誰しもそういう時期はあります。

営業に自信がなくなる状況は次の3つが挙げられます。

 

理由①:弱気になったとき
理由②:行動が結果につながらないとき
理由③:自分だけ成果がでないとき

 

営業に自信がなくなる理由①:弱気になったとき

 

営業に自信がなくなるのは、自分が弱気になったときです。

 

営業は自分のメンタルによって、成果が左右される要素が強いです。特に、自社商品を販売しない営業や、商品にあまり差がでない営業の場合その傾向が強くなります。

 

・人材
・保険
・証券

 

上記の仕事は業マン次第で成果が変わることが大きいので、言い訳ができないことが辛いです。

 

営業に自信がなくなる理由②:行動が結果につながらないとき

 

行動しても結果につながらないときも、苦しくなってしまいます。

 

アポイントを増やし行動しても結果につながらないとどんどん焦ってしまいます。

 

しかしながら、焦っても仕方がないときもあります。まずは、行動が結果につながらない原因を深堀りする必要があるのです。

 

営業に自信がなくなる理由③:自分だけ成果がでないとき

 

上司や同僚がバンバン成果を出しているときに、自分だけ成果がでないと逃げ出したくなると思います。営業に波はあると頭では分かっていても、自分だけできないと苦しくなってしまいます。

 

さらに上司からプレッシャーをかけられると、出社すること自体が嫌になるかもしれません。

 

僕自身も成果がでない時は、投げ出したくなるくらいにつらい気持ちで働いていました。
シロクマ

 

営業に自信がなくなったときに考える3つのこと

 

営業に自信がなくなったら次の3つの視点から考えてみましょう。

 

営業に自信がないとき①:「適性」から考える
営業に自信がないとき②:「キャリア」から考える
営業に自信がないとき③:「ストレス」から考える

 

それでは、順番に説明していきます。

 

営業に自信がないとき①:「適性」から考える

 

営業に自信がなくなったら、もう一度「適性」から考えてみましょう。

 

・営業が好きか?
・無理してないか?
・営業が楽しいか?

 

など、自分自身の心に正直に聞いてみましょう。営業職は会社の稼ぎ頭なので、どうしても重圧が強くなります。

 

そんなとき、自分自身が営業を好きか?という視点でもう一度考えることが大切です。自信がなくなったときは、「心の声」を聞くとヒントが見つかります。

 

営業に自信がないとき②:「ストレス」から考える

 

営業に自信がないときは「ストレス」から今の仕事を考えましょう。どうしても営業が嫌なら、「辞める」という選択肢もOKです。

 

人生は仕事がすべてではありません。

 

自分自身が本当にやりたいことを見つけて、進んでいって良いのです。

 

関連記事

僕自身、営業職を離れてとてもハッピーになりました。

営業以外の仕事をしたいと思っている人は、こちららの 営業を辞めて良かったと感じる瞬間!【6年間営業をやった体験談】 の記事をご覧ください。

 

営業に自信がないとき③:「キャリア」から考える

 

営業に自信がなくなったら「キャリア」から考えてみましょう。

 

基本的に営業はどの会社でも求められるスキルの1つです。しかしながら、営業職以外の経験を積まないと、転職時にも営業職として採用されるケースが多くなります。

 

他のジャンルの職種を経験するなら、早い方が選択肢は多いのは事実です。

 

注意ポイント

一生営業職のままで良いなら今のままでもOKです。

しかしながら、ずっと営業職を続けるキャリアを考えていないなら、他の仕事にもトライすることをおすすめします。

無理に会社を辞めなくても、部署異動やジョブローテーションを活かして、キャリアを重視したプランを描きましょう。

 

営業に自信がなくなっても個人のせいではない

 

営業に自信がなくなっても、自分が悩みを抱える必要はありません。その理由は2つあります。

 

・会社の集客の仕組み
・施策の問題

 

営業マンが一番困るのは、集客がきちんとできていないことにあります。

 

営業が100%営業に集中できれば、組織は着実に成果を上げられると考えています。

 

しかしながら、集客も弱く、差別化でてきていない施策で戦っても営業マンにできることは限界があります。つまり、自分の能力が活かせる土俵が整っていなければ、結果に対して悩みすぎる必要はありません。

 

まとめ

 

今回は営業職に自信がなくなる原因と自信がないときに考える3つのことをテーマにお伝えしました。

 

営業職について悩む人が毎日楽しく働けることを願っています。仕事中心の人生ではなく、人生の中の1つに仕事があるのです。

 

ぜひ、一度立ち止まって今後の仕事について考えてみてくださいね。

 

 

今回は以上です。

 

 

 

 

 

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