不動産

不動産の上司が怖すぎた件【会社の人間関係次第で働きやすさが決まる!】

不動産の上司が怖すぎた

 

悩む人
・不動産業の上司って怖そう!
・どんな人がいるの?
・実話が知りたい

 

このような疑問に答えていきます。

 

不動産の会社で仕事を考えたとき、怖い上司の存在をイメージする人が多いと思います。

 

僕自身20代で3社の会社を経験しました。その中でも不動産の営業会社の上司がダントツで厳しかったです。

 

今回は不動産会社で働いて怖かった上司の存在を体験談を交えてお伝えします。

 

この記事を読むことで、不動産会社のリアルな人間関係が分かると思います。また、もし今の働いている環境が辛い人がいたら、転職することを強くおすすめします。

 

本記事の内容

  • 不動産会社の上司は怖い!
  • 具体的な体験談
  • 理不尽すぎる会社は転職しよう

 

はじめに

・怖い上司はきっとどこにでもいる
・不動産は、地雷上司の比率は高め
・ホワイトな不動産会社もある

 

もちろん、不動産でも普通の会社もあります。

最近は働きやすい会社が増えたことも事実です。

ですが、地雷の会社に入るとひどい上司もいることを知っておいてほしいです。

 

関連記事

ブラックの不動産の見分け方は、ブラックじゃない不動産会社を見抜くコツ【2度目の地雷は避けよう!】 の記事をご覧ください。

 

不動産の上司が怖すぎた3つの事例

 

不動産の上司は怖い人が多いです。他の会社で働いていた意見も含めると、具体的にこんな感じで働いている人が多かったです。

 

事例①:上司に数字を取られる
事例②:若手は奴隷のような扱い
事例③:数字のために家を買うケース

 

それでは、1つずつ説明していきます。

 

事例①:上司に数字を取られる

 

不動産の上司の中には、数字を取ってくる人もいます。後輩を手伝う名目で、大事な交渉に入っています。

 

すでに交渉がまとまっている案件に横から入ってきて、数字をもっていかれる人もいます。

 

ジャイアン的な存在の上司には、誰も文句は言えず数字を取られていました。

 

事例②:若手は奴隷のような扱い

 

不動産の会社に入ると、奴隷のような扱いをされる人もいます。

 

・弁当の買い出し
・コンビニのお使い
・クリーニングの受取り
・プライベートな買い物

 

業務内のことであれば理解はできます。しかし、その他のことも全て雑用のように扱われます。

 

基本、Yesの一択しかありません。断ると機嫌が悪くなってさらにとばっちりがきます。

 

こんな人でも大手不動産会社の管理職になっていました。

 

事例③:数字のために家を買うようケース

 

営業不振の社員に家を買うように提案する上司もいました。「今月、その契約決まらなかったら、お前が買えよ!」と詰められるのです。

 

実際、早めに家を買う社員も多いです。

自分が買っていないのにお客さんに説明できないだろう。という正論ロジックで買っていた社員もいました。

 

不動産の上司が怖かった業務外での4つの体験

 

プライベートでも、不動産の上司のヤバさは際立ちます。もしかしたら、業務外よりもヤバいかもしれません。

 

  1. 飲み会が学生より悲惨
  2. 人の携帯で勝手にメッセージを送る
  3. 飲食の支払いが異常
  4. 合コンのセッティングの無理強い

 

①:飲み会が学生よりも悲惨

 

飲み会で品が無い人も多かったです。学生の方がよほどモラルがあるように感じました。

 

お金を持っている人が多いので、好き放題にしてしまう人もいます。

 

家庭が崩壊している社員も多いので、若い営業は深夜まで付き合わされることもあります。

 

②:人の携帯で勝手にメッセージを送る

 

後輩の携帯で、勝手にラインを送っていました。

しかも、気になる女の子に向けて、変なメッセージを連発していました。

勝手に携帯をいじってくるのです。それを普通にやっても許される環境は異常でした。

 

もちろん、全ての人がそうではありませんが。モラルが無い人もいました。
シロクマ

 

③:飲食の支払いが異常

 

不動産業界の上司は、金遣いが荒い人も多いです。

 

一晩で飲食代の合計が数十万になることもザラでした。

 

もちろん、成果を出しているからこそできる技なのですが、個人的には全く憧れませんでした。

 

④:合コンのセッティングの無理強い

 

飲み会をセッテイングするのも、若手営業マンの仕事です。

夜の22時スタートで集まれる女の子を探すのは至難の業です。

営業成績が悪い代わりに、先輩の機嫌を取ることに必死な社員もいました。

 

不動産の上司が怖いときの対処法

 

上司が怖いときの対処法は次の3つです。

 

その①:文句を言われない成績を作る
その②:仕事を1人で完結する
その③:流されない強い意志を持つ

 

これは、どの企業でもそうかもしれませんが、職場には一定数変わった人がいます。

 

できるだけ関わらないようにするには、仕事を早めに覚えましょう。上司に頼らざる得ない状況を無くすことで、自分のペースで仕事ができるようになります。

 

言葉を変えると、つけ入るスキを与えないことことが重要です。ついつい、自分に非があるとなかなか距離が作れなくなってしまいます。

 

不動産会社の支店は、営業の人数も限られます。

距離を取ろうにも、どうにもできない人もいるでしょう。

その場合には、職場を変えるのも方法の1つです。

シロクマ

 

まとめ:不動産の上司が怖いのは異常です。

 

僕自身転職するまでは、この業界のことが普通だと思っていました。

 

不動産の営業時代は、残業と休日出勤が当たり前になり、心身ともに疲弊していました。

不動産の仕事で休みを充実させたいなら、不動産の仕事で、土日休みの企業を探す方法! の記事も参考になると思います。

 

僕自身次の会社は、メーカーに転職しましたがホワイトすぎてビックリしました。

異業種への転職は、 不動産の営業からメーカーに転職【異業種が難しいのは幻想!】 の記事をご覧ください。

 

 

今回は以上です。

 

 

 

 

 

-不動産

Copyright© 不動産 転職ブログ|ホワイト・ブラック企業の見極め方 , 2023 All Rights Reserved.